日当たりが悪くても育てやすい3つの観葉植物

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参照元https://www.pakutaso.com/20160616175post-8234.html

 

日当たりが悪いと観葉植物を育てることが難しくなることが多いのですが、観葉植物の中には日陰などの日当たりが良くない環境でも育てやすい種類もあるのです。

例えば、テーブルヤシです。テーブルヤシは名前から見てもわかる通り、ヤシ類の観葉植物ですが、ヤシ類の中では珍しく太陽からの直射日光よりは日陰のほうが好みやすいという特徴を持っているのです。そのため日陰に観葉植物を置きたいという場合にはまさにうってつけの種類と言えるでしょう。

ヒメモンステラも日当たりが良くない環境でも育てやすい種類の1つです。このヒメモンステラは独特な形の葉っぱをしていることもあって、観葉植物の中でも高い人気を誇りますし、日陰でも育てやすく、暑さにも強いので育てやすいという特徴もあります。ですので、この種類は特に観葉植物を育てるのが初めてというような人にはおすすめです。

またインドゴムノキという観葉植物も日陰でも育てやすいことで有名です。ただし、このインドゴムノキという観葉植物は日陰でも育ちやすいのは確かなのですが、日光が苦手というわけではなく、どちらかというと日光を好むタイプの植物です。そのため時間がある時などは少しの間だけでも日光で照らしてあげると良いでしょう。以下のページでは他にもおすすめできる観葉植物が紹介されているので、興味があれば読んでみてください。

https://allabout.co.jp/matome/cl000000013714/